音楽劇「百年劇場 〜マリー・アントワネットと音楽の旅〜」2017.4〈脚本/演出〉

第7回 町のお寺のコンサート
音楽劇「百年劇場 〜マリー・アントワネットと音楽の旅〜」(2017年)
脚本・演出/英 衿子

Introduction
お寺の荘厳なお堂での、クラシックコンサートとのコラボレーションお芝居。
フランス革命(1789年)が起こり、王妃マリーアントワネットは処刑されようとしていた。そこに現れたのは、すでに天国にいるはずのおさななじみ、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。時間の隙間に入り込んだ2人は、フランス革命から100年の間に作曲された音楽をたどる旅へ出かける!

“クラシック音楽”と言われる曲のほとんどは、18世紀から20世紀はじめ、とりわけ19世紀を中心とした約100年の間に作曲されています。100年。長いようで、短いような不思議な年数。激動の時代に生きた人々と、そこで作られ演奏された音楽の変遷をたどりました。

【日時】4/16(日)10:45開演(10:15開場)
【場所】心光寺本堂(大阪市天王寺区下寺町1-3-68)
【料金】1,000円(要予約・全席自由)※ 小学生500円・幼児1名まで無料(2人目以降500円/1名)

【Cast】
◆演奏◆
声楽:荒木麻衣 関さやか / フルート:浅野毬莉 / ピアノ:藤井麻理子 プティ パ(ピアノ連弾 長恵子&渡御津子)
◆お芝居◆
イクチススム(どうする?企画)/巽由美子(sputnik.)/外谷美沙子(ソノノチ)/前田ひとみ/山本禎顕/(50音順)

【同時上演・ちょこっと説法】がてら(丈徳&栗田ゆうき)

【主催】North road studio